「育毛」が男性だけでなく、世の女性たちにとっても身近な関心ごとであることは理解していただけましたね。より効果的に育毛を促進することができる手段は、やはり育毛剤を使うことでしょう。
正直以前の私には、育毛剤は中年男性が使うものという印象がありました。しかし女性のニーズを受けて、さまざまな販売元から女性向けの育毛剤が販売されているんですよ。男性向け育毛剤とどのように違うのか説明していきますね。
■女性向け育毛剤とは
女性向け育毛剤と言っても、女性しか効果が得られないというわけではありません。男性向けの育毛剤と共通する機能(血流改善など)を持っていますが、パッケージや使用感・香りが女性に好まれるようにアレンジされています。
男性向け育毛剤が強い効果を感じさせる「いかにも育毛剤!」なビジュアルなのに比べて、女性向けの育毛剤は親しみやすさをアピールするように作られています。
■男性向け育毛剤との違い
(1)女性向けの育毛剤は男性向けのものと比べると、保湿成分を多めに含んでいるといえるでしょう。男性向けの育毛剤が強いアルコール分を含み皮脂の洗浄に重きを置いているのに対して、頭の皮膚を保護することを重要視しているからです。
(2)女性向けの育毛剤は男性向けのものと比べると、使用感が異なります。女性に空かれる香りの育毛剤も多いでしょう。
(3)女性向けの育毛剤には、女性が親しみを抱く原料から作られていたり、女性に好まれる成分が配合されているものもあります。ハーブや生薬などがその例です。
(4)男性向け育毛剤よりも育毛剤らしくないイメージのものが多いです。パッケージのデザインやボトルのカラーに気を遣っており、ぱっと見ただけでは育毛剤と気づかないものもたくさんありますよ。私もはじめある育毛剤を見たときに、てっきりトリートメントだと勘違いしてしまいました(笑)。
■女性は男性向けの育毛剤を使ってはいけないの?
男性向けのものであっても女性が使用することはできます。育毛剤の種類によっては、男性用・女性用と分けて考えずに男女兼用と位置づけられているものもあるでしょう。
しかしたいていの男性向け育毛剤は、女性にとっては刺激が強すぎるといわれているのが通説です。男性は女性よりも頭皮が強く皮脂量が多いために、男性用育毛剤の場合は効果が強く得られるように作られているからです。
使用上の注意などの箇所にはっきりと「男性向け」と記されていたならば、使用する前に皮膚科医や頭髪専門家に相談することをおススメします。
ちなみに我が家は主人が私より2つ年下の姉さん女房カップル。主人に少しでも可愛く思われたいこともあって、育毛剤を使っていることはどうしても内緒にしたいんですよね。
あまりにも育毛剤とわかりやすいものには、やっぱり抵抗感があります。主人の留守中に育毛剤を使用していたけれども、息子の突然の号泣に右往左往している間に主人が帰ってくる可能性もあります。帰宅した主人に洗面台に置きっぱなしにされた育毛剤を見つけられるのは、勘弁して欲しいですもの。
使用感や成分も大切ですが、私が1番重視するのはパッケージの雰囲気です。女性らしいデザインのものは手に取りやすいですし、自宅でも使いやすく感じます。